真の漢になるブログ

~I'll be back man~

死と隣り合わせだという事を気付かされた出来事

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最近、自動車の玉突き事故の瞬間に遭遇しました。
 

 

過去の僕だったら巻き込まれていたかもしれません。
 
最近と、過去では状況が違うようです。過去は自転車に乗っていて、自分でもびっくりするくらい車との接触事故が頻発していました。救急車で運ばれたのは2回です。
 
僕が危ない運転をしていたとしたら、理由は明確ですが、ほぼ0:10で相手の過失でした。
 
頻繁にこんな事がある事はおかしいと思い、調べた結果、納得した答えとなるものはスピリチュアル的な理由によるものでした。
 
自分からぶつかった場合、自分の精神状態に問題があり、ぶつけられたときは、負わなくてもいい責任を負わされたとき、その逃げ道として交通事故という形になってしまうというとのことでした。
 
このような状態を作ってしまう自分にも問題があると気付きました。負わなくてもいい責任を負わされたとき、事前に察知して逃げ道をつくる力が必要と感じたのです。
 
それに気づいた僕は、自分の問題を放置せずに向き合うことにしました。
 
自分と向き合って強くなることが、このような事故を防げると考えたのです。
 
最近の事故というのは、自転車で走っていたすぐ横での玉突き事故です。これは昨日の出来事です。
 
以前の僕であれば、巻き込まれていた可能性は大です。なぜそれを防げたのか。それは事前に事故を察知する事ができたからです。
 
やな予感をした僕が後ろを振り返ると、道は渋滞しているのにもかかわらず、前の車を追い越す勢いで車が突っ込んできたのです。
 
横道に自転車をそらした瞬間、車は前の車に思いっきり追突です。追突された車も前の車に追突していたので、凄い勢いだったのでしょう。
おそらくブレーキとアクセルを踏み間違えたのかもしれません。
 
 
この瞬間僕は、以前の精神状態を克服できていると感じたのでした。
 
そして、今日バイト先の女性と会話していた時に旅の話になり、人間いつ死ぬかわからないんだし今のうちに好きな事をしておかないとという言葉にハッとしたのです。
それを聞き、記事として残しておくことにしました。