真の漢になるブログ

~I'll be back man~

最近の見ているテレビや著書の傾向から気づいたこと

f:id:benriyasuzuki:20160821123604j:plain

私の潜在意識の問題だと思いますが、宇宙を題材にしたものを見る機会が多くなってきました。

 

最近、都市伝説 6 を購入して感じたこと

 
関さんのうたい文句、信じるか信じないかはあなたしだいです。と最初に言っておきます。最近異常気象が目立ちます。天気予報がこれほど的中しなくなってきているのは近年に入ってのことと記憶します。みなさんもうすうす気づいているのではないかと思います。
 
この天気の変化が激しいことというのは、氷河期が目の前まで迫っている証拠とのことです。2030年に氷河期が訪れる可能性はほぼ100%と書いてあります。このまま平和ボケをしていて、はたして大丈夫なのかと最近感じています。しかし、未来の事ばかりにとらわれてしまうことにも問題があります。未来など誰もわからないのが普通です。ただ確率的なもので予測するしか方法はありません。この先確率を下げる出来事が起こる可能性もありますし、確かなことなどは存在しないのです。
 
僕が思うには、これらを考えるうえで大切なことはバランスだと思っています。このような科学的に立証された確率と、実際くつがえすような確率があることを同時に想定して生きていくことこそ、これらの考えに支配されないポイントだと思っています。日常生活でメディアに惑わされず、自分の頭で考え、自分で判断する力を身につけることがこれからは必要になってくるのではと考えます。
 
 

戦隊モノや仮面ライダーは未来をシュミレーション、予測するうえで最適

 
戦隊モノや仮面ライダーは子供の見るものと考えている方はちょっと待ってほしいと感じます。たしかに昭和に放送されていたものは、子供むけでした。しかし仮面ライダー2期の平成ライダーに入ってから大人でも見れるものへとコンセプトを変えたということを、アメトーク仮面ライダー芸人の放送で知りました。
 
そこで本題に入ります。なぜ特撮モノは未来を予測するうえで最適なのか。まず、このような特撮モノは俳優の登竜門と言われています。実際平成ライダーの幕開けとして2000年に仮面ライダークウガが始まりました。クウガを演じたのは、オダギリジョーです。オダギリジョーといえば、誰もが認める俳優に成長しています。ほかにも平成ライダーとして活躍した方達がこぞっていろんな分野で活躍しているのが目立つのです。
 
本日のジュウオウジャーに、元テラスハウスの哲っちゃんこと菅谷哲也が、ジュウオウレッドの友人として出演しておりました。仮面ライダーフォーゼの頃も、注目していた清水富美加ちゃんが出演していて、現在ではにじいろジーンのレギュラーとして活躍されています。
 
・歴代ライダー俳優一覧はこちら
・歴代スーパー戦隊俳優一覧はこちら
 
 

特撮に抵抗がある方はガンツという漫画を読むと違和感が軽減される

 

戦隊モノや仮面ライダーに抵抗がある方は、漫画「ガンツ(GANTZ)」を見てみることをおすすめします。実写映画化もされました。

一見ちがうものに見えますがやっていることは同じなのです。宇宙から侵略してきた宇宙人を退治するという点では一緒になります。また、戦闘スーツに着替えると強力な力を発揮できるという点でも共通しています。

戦隊モノや仮面ライダーをより現代ふうに、違和感なく表現したのがガンツだと思っています。

 
 
 
実際宇宙人に戦略されたときのシュミレーションもしていくことができます。
 
アメリカのヒラリークリントンは宇宙人の存在をほのめかす発言をしています。
 
真相が気になる方は実際著書を購入してゆっくり読んでみるといいと思います。
 
 

ドラゴンボールも規模が大きくなり、悟空は全王と友達になった 

 
本日のドラゴンボール超の放送を拝見しておりました。
 
規模が大きくなってきております。全宇宙を支配する神、全王と悟空が友達になりました。
 
原作者鳥山明先生も潜在意識の中に、これから宇宙との関わりが身近になってくるというイメージが作品に出ているように感じました。
 
このような作品を視聴者に見せることにより、まるで私たちにこれから宇宙と関わるために心の準備をさせているみたいです。
 
考えすぎと言われればそれまでです。私自身も考えすぎないようにバランスをとりつつ、これからの動向を気にしていければと思います。
 
次週のドラゴンボール超は、宿敵ブラックとの再戦です。スーパーサイヤ人ブルーになったベジータと対等に戦っていました。
 
そしてブラックはスーパサイヤ人になれることも判明しました。その名もスーパサイヤ人ロゼ。ブラックの本当の名前はロゼと推測します。