挑戦心を持つにはどんな心構えをしたらいいか考えてみる
挑戦心を養うには日常から意識することで、挑戦する習慣が身に付きます
自分にとって、リスクがないことに関しては何度挑戦してもいい
リスクのある挑戦は慎重にならなければいけませんが、特にリスクのない事に関してはどんどん挑戦しましょう。
怖がらず足を突っ込んでしまうことが時に重要になります。勇気をみせて足を突っ込んだ出来事というのはたとえ失敗したとしても、あとから振り返った上で納得できるものになる可能性が大きいからです。
大事なのは強さではなく、勇気を示しているかと最近感じます。もちろん強ければ足を突っ込むのは容易です。
よくそんな状態で足を突っ込んだなと感じられる程度でしたら身の程知らずといわれるかもしれません。しかしその考えを凌駕してしまうほどの量をこなしていたらどうなりますか。
出る杭は打たれるといいますが、突き抜けていたら打ちようがありません。挑戦しようと思ったら自分を信じて突き抜けることこそ挑戦心を養うことに繋がってくるのだと思います。
おみくじは大吉がでるまで引いてもいい
おみくじを引きますでしょうか。おみくじで大吉を引いたらうれしいものです。もちろんおみくじに対する捉え方はひとそれぞれです。
おみくじの結果を信じて行動に移すひともいれば、おみくじはいい結果しか信じない、おみくじなんてただの遊びだから特に左右されないというひともいるでしょう。私はその行動ひとつがこれからの行動に反映されてくるのではと考えます。
私の場合、おみくじを引いてその結果を受け止めることもあります。もし、このシーズン挑戦したいことがあるとします。そういうときはたとえ凶を引いたとしても、大吉を引くまで引き続けるということをします。
不運を不運のまま終わらせないために、出来る限り運上昇のために全力を尽くすという願いが込められているからです。
引き続けても大吉がでないときもあります。そんな時はたとえ吉であっても受け止めることにしています。自分が動いたことによって掴み取った運であることは違いありません。
諦める時は一種の悟りを感じた時
・諦めるとは
望んでいたことの実現が不可能であることを認めて,望みを捨てる。断念する。思い切る。 「登頂を-・める」
私の場合、競輪選手を諦めたときというのは一種の悟りを開いたようでした。
毎年不合格を目の前にしたとき、4回目までは次々と課題がみつかった。最後の5回目。自分が考えられるすべてのことをやったと感じていた。
24時間という限られた時間の中で一切無駄な時間は存在しなかった。
致命的な怪我をしたことが転機。
ウエイトトレーニングが基本だった私にとってスクワットができないことは大きなハンデとなったが、冷静に考え工夫してトレーニングした結果、5年目のシーズンが一番いい記録を出していた。
6回目の受験をしなかった理由として、この致命的な怪我を抱えながらプロとして続けられるほど甘くはないと思ったのがひとつ。
もうひとつは、太れない体質にある。
皆、適性試験二次まで勝ち上がった人物はゆうに90キロを超す化け物ばかりだった。
80キロ台でも少ないと感じる中、私が受験したときは73キロだった。がんばって77キロまで増えたことはあったが自分が一番力を発揮できるのは73キロだったからだ。
これは後日談となるが、二次試験のウォーミングアップ中、よくお互いを探ったりするのだが実際合格した人物の前でパワーマックスの数値を出したとき、びっくりされたのはここだけの話。
数値をだしていても不合格は不合格。この現実を受け止めたことによって次のステップへと進むことができたのでした。
まとめ
リスクのない挑戦に関しては、どんどん挑戦するようにしましょう。たとえ失敗したとしても収穫はあるはずです。挑戦に強さは関係ありません。
それを凌駕してしまうほどの何かがあれば突き抜けることができるので、杭は打たれません。
諦めるときというのはそれなりに自分に納得できる理由がそろったときでも遅くないとおもいます。
感情で判断したことは正しい判断といえません。理性で考えた結果、悟りを感じる瞬間があるはず。その時が諦める時です。
おまけ。最近適当にテレビをつけてラッキーと思った事
朝、テレビをつけるとにじいろジーンがやっているようでした。ひさしぶりに見たら、清水富美加ちゃんがレギュラー出演していることに、いまさら気づきました。
ベッキーの後任としてとてもしっくりきている感じがしました。ほんとベストなチョイスだと思います。個人的にファンということもありますが。
朝からラッキーな気持ちです。朝見かけるのは、仮面ライダーフォーゼ、まれ、以来の3度目。土曜日の朝が楽しみになりました。
話を戻します。ニュースZEROが独占でインタビューをヴォーカルのアンソニーにしていました。特に印象に残ったコメントがあります。
それは、自分を掘り下げる作業が重要と語っていたこと。僕自身、自分を掘り下げる作業を続けていたこともあり、勇気をもらったと同時に迷いが確信へと変わりました。
レッチリが私にとって理想とする成長であり、ブログ作りでもあります。