真の漢になるブログ

~I'll be back man~

アメリカが書類なら僕は寿司で。それを踏まえたプレイリストも公開

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メッセンジャー文化の最先端はアメリカ。自転車で書類を運ぶメッセンジャーは大都会を颯爽と駆け抜けます。
 

 

 

本場の文化を取り入れて独自のスタイルを確立する

 

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もちろん日本にもメッセンジャーという仕事は存在します。しかし、まるっきり本場の真似をしてしまうのは何かナンセンスです。

 
私は現在、寿司のデリバリーをしています。配達という業種の中で考えれば寿司デリバリーも一緒です。
 
アメリカ人のメッセンジャーに出会う機会があれば、こう言うつもりです。
 
「I  !!」「am  !!」「a !!」「 sushi messenger !!!」
 
 

プレイリスト5本

 
・まずは趣向アーチスト
 
 7/8にドロップされた新作EPだ。ジャンルは、エレクトロ、テクノ、アンビエントでしょうか。テクノ界のモーツァルトと呼ばれています。
 
日常に潜む異世界に潜り込んだようです。中毒性あります。テクノミュージックは集中したい作業にはもってこいです。
 
 
メロデスといえばこのバンド。
 
前ボーカルからのメンバーチェンジにより、新ボーカルが加入しました。ギタリストも地味に変わってます。髪色が派手で、まるでK-POPみたいです。
 
ここで歌っているのはボーカルではなく、紛れもなくギターでしょう。メロディがクセになります。以前の勢いが戻ってきました。
 
私がアーティストと呼ばず、アーチストと呼んでいるのは、このアーチエネミーの影響からだ。若干無理やりな関連付けで後付けなのはここだけの話。
 
 
・本場をうまく消化したアーチスト
③SEKAI NO OWRI
 
なかじん(セカオワのギタリスト)の帽子に注目してほしい。この帽子はあるアーチストに影響を受けたと私は見ている。そのアーチストとは元Guns N' Rosesのギタリスト、Slashだ。現在もSlashは自身のバンドで活躍している。
 
個人的に現Gunsより、Slashのほうが以前のGunsの魂を受け継いでいると思う。
 
当時のGunsの曲
You Could Be Mine

You Could Be Mine

 ターミネーター2でジョンコナーが流していた曲として有名です。

 
次はセカオワのピエロ、DJ LOVEである。このコスチュームは本来ボーカル深瀬がかぶりたかったらしいが、サオリちゃんに止められたとのこと。深瀬となかじんはSlipknotのファンらしい。
 
Slipknotのピエロ、Clown。パーカッションが担当でリーダー。もちろん私もファンのひとりです。
 
 
④TEEN TOP
 
ひとりの衣装に注目してほしい。Daft punkのスウェットを着ている。キラキラしたナイトクラブのような演出や皆低身長ながらキレのあるダンスにも注目だ。
 
Daft punkの曲です。
Daft punkのメンバーはロボットの姿をしたふたりだ。よくフィーチャリングをする。
 
 
⑤EXO
 
こちらのコスチュームはアメフトである。アメフトのコスチュームといえばThe Whoのジャケット写真を思い浮かべる。
 
レッチリもアメフトコスチュームをしていた。
 

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関係ないといわれればそれまでだが、少なくとも影響をうけてこのコスチュームにしたのではと私は予想。
 
以前16本のプレイリストと言いましたが、現在は19本です。若干60分オーバーしてますが大目に見てください。
残りはまたの機会に。