質のいい睡眠を確保するために、まずはアプリを活用してみよう
最近私は夜型生活から朝型生活に戻りつつあります。
15分で眠りにつけなけば、生理学上60分は目が覚めている
昨日テレビで、睡眠のことに関した内容だったので興味を持って拝見していました。最近寝つきの悪い私はなにかいい方法がないかと模索していたので願ってもないタイミングでした。
私が眠れない時というのは決まって、だらだらとスマホをみていて気付いたら眠れないなんてことが多いです。深夜にパソコン作業終了し、その反動でスマホをだらだら見てしまうという悪循環にはまっていました。明日は早いから眠らなきゃと思えば思うほど眠れなくなります。
ですがこの事実を知り、少し気持ちが楽になりました。15分で眠りにつけないのなら、60分は生理学上目が覚めているのですから、それまでは何かドラマでもアニメでも見て60分後の眠りに備えればいいわけです。朝まで結局眠れなかったなんてことは防ぐことができます。
即眠りにつける方は睡眠障害を疑ったほうがいいらしい
これも昨日のテレビでやっていたのですが、即眠りにつけることはいいことに見えて実は睡眠障害の可能性ありとのことです。それは体は眠りを欲しているのに無理やり起こしている状況を作りがちな方が陥りやすいとのことでした。
・睡眠障害とは
【出典】
質のいい睡眠をするにはどうしたらいいか
・質のいい睡眠をするには
あなたの睡眠の質を改善するためには、「レム睡眠とノンレム睡眠からなる睡眠のメカニズムを理解して、質の高い睡眠をとるために必要なことを一つ一つ実行すること」が最も重要です。
上記に書いてある通りレム睡眠とノンレム睡眠というのが関係しているようです。詳しい事を知りたい方は上記にアクセスしてみてください。
私が実践している方法があります。それはスマホのアプリを活用する方法です。こんなアプリがあります。
こちらはレム睡眠とノンレム睡眠を察知して朝の目覚めを自然なものにするためのツールアプリになります。
まず、自分の起きたい時間にアラームをセットします。
アラームの横にあるアイコンは上から、メモ、行動メモ、ツイッター、録音、プレイヤーになります。メモの使い方は自由です。実際夢見たことをメモするのも面白いかもしれません。行動メモは6つの項目があって寝る前にどんな行動をとったかチェックすることができます。録音は物音や寝言を録音できます。普段聞くことができない自分の寝言は意外とおもしろいものです。プレイヤーは自分のミュージックに入っている音楽を流すことができます。
こちらはグラフです。いろいろなデータが事細かく表示されます。寝言はこちらで再生できます。
リストになります。こちらで大まかにどのくらい睡眠をとったのか瞬時に知ることができます。
統計になります。日、週、月、年のまとまったデータを観覧することができます。
毎日の記録というのは自分を振り返る上で大事になってきます。良質な睡眠をとるために実行してみましょう。
広告が邪魔なら有料で広告なしにすることもできます。
最後に、眠りにつきやすい環境とは
…室温は20℃くらいで，寝具内の温度は36℃くらい，湿度は60％前後が最も眠りやすいとされている。
【出典】
これから夏本番です。これくらいの室温を保って快適な睡眠ライフを過ごしてください。
