忘れ物をしなくなるコツ
急いでるとよく忘れ物をします。
お金を出して忘れた物を買う
忘れ物をしたとします。まあいいかと思っていてはまた忘れる可能性がでてきます。忘れ物ですぐコンビニなどで買えるものであればお金をだして買ってみましょう。お金を出すことで同じ過ちを犯しづらくなります。無駄遣いしてしまったという気持ちが強くなりこんなことは繰り返さないようにしようと気を付けるようになるからです。
仕事場に置いておく
実際忘れたものを仕事場などにストックしときましょう。忘れたときのためにストックしておいたものなのにもかかわらず、いっこうにこのストックを使う機会がないのです。つまり忘れたとき用にストックしておこうという行為に意味があったのです。この意識がまさか忘れ物防止に一役かっていたとは予想もしませんでした。
余裕をもって行動する
一番に考えたいことは余裕をもって行動するということです。自分の予定どおり進むという確証はないのです。余裕がない状態は忘れ物をしやすい状態とも言えます。確かに時間がないのはわかります。時間がない中でも余裕をもてるように効率を考えてみましょう。特に朝は忙しいものです。準備に時間がかかってしまうのは無駄が多いのかもしれません。準備の車線変更が多い方は時間がいくらあってもたりないと感じるでしょう。車線変更とは一回ですむ用事を何回にも分けてしまうことを意味します。また自分は効率タイプか余裕もつタイプか知ることも大事です。
ルーティン通り動く
仕事先で毎日繰り返してる朝の復唱などは意味のないものに感じるかもしれません。なぜ行っているのでしょうか。その会社によって意味は違うかもしれませんが、私はこう解釈しています。毎日のルーティンをすることでいつもの力を発揮できるようにする。スポーツ選手はルーティンを作っている方が多いですよね。五郎丸ポーズもルーティンといえます。毎日同じ力を発揮できないイコール忘れ物をするということです。毎日のルーティンを軽視せずにやってみましょう。
まとめ
忘れ物してしまうのは忘れっぽいからと軽視せず、自分の行動または習慣が間違ってないか見直してみましょう。そしていつもの力を発揮できるように工夫するクセをつけてみましょう。