信頼を得て認めてもらうにはどう考えたらいいのか
誰しも持っている本能、承認欲求。
どんなひとを信頼できるのか
信頼を得るのに一番簡単な方法があります。それは自分だったらどんな人物を信頼できるか考えることです。だいたいは皆同じことを考えているものです。そこまでの大差はないと思います。自分の考えに偏りがあったとしても誰かしら同じ考えの人もいるはずです。自分が考えた事に価値があります。誰かの考えた事に適当に賛同していては、信頼を得る事は難しいでしょう。
マニュアル通りではなかなか認められない
よく面接などはマニュアルに頼ってしまうことも多いのではないかと思います。確かにマニュアルも大事ですが、一番は自分の想いを怖がらずに伝える事が求められます。なぜそうなってしまうのかは失敗できないという想いがあるからです。当たり障りのない言葉を選んでリスクを極力避けようとしてしまいます。面接という堅苦しいイメージを捨てましょう。面接は表現の場と考えてみる。マニュアルを勉強したうえでどのように表現するのかイメージしてみましょう。
表現する事を恐れない
自分が表現したい事を我慢してまでマニュアルに従順である必要はないと思います。もちろんそれはルールの規定内でです。昨日グーグルアドセンスの審査に無事合格いたしました。審査と言えど認めてもらえる事は嬉しい事です。審査の対策は特にしていません。ブログを書くうえでのルールを守る。デザイン、見やすさ、適切なアフィリエイトリンク、適切な引用、適切な画像、記事の更新、丁度いい文章量、言葉使い。審査だからといって変に意識はしませんでした。未熟なりに日常的に行っている事をこなしていただけです。ちゃんとしたブログを目指すために必要な事をしていけばいいだけだったのです。
誰も見てないところでがんばれるか
私の場合、信頼したい人は誰も見てない所でちゃんとがんばれる人です。信頼したい人はどんな人でしょうか。誰も見てない所というのは監視している人物は自分はひとりだけです。自分次第です。確かに評価は誰か見ている所でしかされないかもしれません。でも大丈夫です。誰も見てない所でがんばっている人は内側からオーラが溢れるのです。雰囲気を感知してくれる人がいるはずです。そういう意味では感知してくれる人こそ信頼していい人なのかもしれません。
文句を言いながら結局やる
文句のひとつやふたつは誰でもあるでしょう。文句は散々いってても結局しっかりやる人は偉いと思います。信頼できるできないは人それぞれの考えなので確かな答えなどないかもしれない。信頼を得たいからといって頑張りすぎも禁物だし、サボりすぎても駄目。文句を言いながら結局やるくらいの意気込みがバランス取れてていいのではないでしょうか。