真の漢になるブログ

~I'll be back man~

雨の日をちょっとでもいい日に変えてみたい

 

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状況によって雨の価値は変わってくるようです。一方では喜び、一方では最悪だと感じているでしょう。
 

 

雨が嫌ならその理由をリストアップしてみる

 
雨が最悪と感じる理由はなんでしょうか。実際にスマホのメモでも紙でもいいのでリストアップしてみましょう。そうする事で嫌な雨を払拭するイメージがしやすくなります。最初はめんどくさく感じるかもしれませんが、徐々に解決する事が楽しくなってきます。ここまでくればこっちのものです。雨を味方につけましょう。
 

雨に打たれるとスッキリする

 
意図的に雨に打たれてください。とはいいません。風邪をひいてしまったら大変です。不意な天候の悪化で雨に打たれてしまう時があります。その時感じたことがありました。不思議と雨に打たれるとスッキリするのです。今までの頭の中の無駄な考えが浄化された気がしたのです。滝行を想像してみてください。雨に打たれるイコール滝行ではないかと。滝行に行かずとも自然現象で浄化する事ができるのです。
 

雨の日にしかできない事を考えよう

 

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雨の日にしか出来ない事もあるのではないかと考えるようになりました。しかし今のところ、雨の日にできてしまう事は晴れの日にもできてしまうというのが大人になった私の結論です。考え方を変えましょう。子供の頃、雨の日がうれしかった思い出はないでしょうか。水たまりで思いっきりジャンプしてませんでしたか。降ってくる雨に口を大きくあけて飲んだりしてませんでしたか。そうです。子供の頃は純粋に雨を楽しんでいたにも関わらず、大人になるにつれてそのことを忘れてしまっているのです。
 

雨の日のアイテムを揃えよう

 
最近は雨具もおしゃれなものが増えてきました。雨具を買うというのも雨を楽しみにするひとつの方法だと思います。単純に雨具を揃えるのもいいですが雨に強いアイテムを見つけるのもファッションスタイルを崩さないコツだと思います。今は高性能な雨具が豊富ですが、昔の人は高性能な雨具などあったでしょうか。昔の人が雨対策として工夫していたファッションを考えてみるとイメージがつきやすくなるのではないでしょうか。コートは定番のファッションアイテムですが、もともとは雨具なのです。また雨の多い国のファッションはどんなファッションでしょうか。きっと雨に対する工夫がなされているはずです。自分のスタイルに合ったアイテムを探してみましょう。
 

まとめ

 
雨の日をちょっとでも楽しい日にできないか、雨が降るたびに考えてみましょう。雨の日はしっかり休むと割り切ってもよし、おもいっきり雨に打たれるのもよし、童心に戻ってはしゃぐのもよし、雨の雰囲気を楽しむのもよし、雨アイテムをフル装備して出かけるのもよし。楽しみ方は自由です。心を解放してあげましょう。