真の漢になるブログ

~I'll be back man~

自分だけの集中方法を見つける

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以前テレビを見ていて、ニートの方が一度諦めた東大受験を再挑戦して合格したという内容の番組を放送していて勉強の仕方に学ぶことがあり、集中することについて考えてみました。

 

 

興味を持った実践方法

勉強していて集中力が途切れることがあるとのことで、その方はストップウォッチを活用した方法を紹介されていました。自分が集中できた時間をストップウォッチで計って、毎日記録して徐々に集中できる時間を増やしていく方法でした。私も自分にあった方法で集中する方法がないか考えるようになりました。
 

時間を決めて集中する

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時間が有り余っているのであれば、上記の方法で実行してみるのもいいでしょう。与えられた時間で集中しなくてはいけない私は時間を決めて集中する方法を考えました。
 

時間を計れるのはストップウォッチだけではない

私の場合はiphoneyoutubeを再生しながら勉強する方法を活用しています。リズムに乗ったほうがいいアイディアが浮かんだり、ゾーンに入れる自分の特徴を理解しているからです。短い時間で集中したい場合は数分程度のミュージックビデオなどをプレイリストに複数入れて時間を調整しています。目標の時間の量でプレイリストを作ってしまうのです。曲が始まったらやる気のスイッチが入り、曲が終わるまでの間だけ集中するという方法が私には効果的でした。
 

集中力を鍛える

意識的に集中力を鍛える方法があります。岡本正善さんの著書にその方法が載っていました。
 
①まず、椅子に座るなどしてできるだけゆったりした姿勢で、自分の手の平を見つめます。右手でもいいし、左手でも構いません。ここで目覚まし時計や携帯電話などで、5分後にアラームがなるようにセッティングしてください。
②そして手の平の、どこか一点を見つめます。これは手のしわを目印にするといいでしょう。全体ではなく、一点のみを見つめるようにしてください。
③あとは5分間、とにかくこの一点を見つめるだけです。少しでも余計なことが頭に浮かんだらアウト。なにも考えず、ひとこともしゃべらず、ただひたすら手の平一点を見つめます。
 
この目的は集中が切れそうになった時持ち直すためのトレーニングなので、私の場合競輪学校の試験で辛さに負けそうになって集中力が途切れそうになった時活用しました。

 

自分の気づかない潜在能力を100%引き出す本

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 まとめ

それぞれ集中できる環境や方法があると思います。まず自分はどういう時、どの時間帯、どの場所で集中できるのか知る事から始めましょう。知った上でいろんな人の集中継続方法を参考にして実践してみましょう。