真の漢になるブログ

~I'll be back man~

感動してインプットしたことが純粋なアイディアに繋がる

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最近感動した出来事を思い出せますでしょうか。検索したり勉強したことをアウトプットするうえで感動することがカギになります
 

 

脳は感動しないと鈍ってしまう

日常生活の1日で感動する瞬間は何回あるでしょうか。よほどの環境か意識してる方でなければ、感動する瞬間はなかなかないのではないかと思います。最近すごいと思ったことを思い出せない方は要注意です。
 

脳が鈍ってしまうとどうなるのか

何をやっててもおもしろく感じない、最近すごいなと思っていない、さぼりぎみである、集中力が散漫だ、ときめきがない、物忘れが増えてきた、など日常生活で感じることが多くなってきます。
 

1日1回は感動しよう

意識的に感動しようという意識が大切になってきます。感動するのに難しいことを考える必要はありません。ささいなことにも感動できる習慣を作ればいいのです。まずは興味のなかった対象に意識的に興味を向けてみる。自分の置かれている環境で感動できる習慣を作っていきましょう。
 

知らない事を知って感動する

1日に1つずつ世界の謎が解けていく。ココ・シャネルの言葉です。今日はどのような謎が解けていくのかを楽しみに生活してみましょう。けっして難しいことではありません。1日1つ知らないことを知る。これこそがささいな事に興味をもつためのポイントだったのです。
 

日常的会話で感動する

人の話の内容で自慢話や考え方の押しつけ、説教などは耳にいれにくいものです。ですが素直にすごいなと感じることは非常に大切なことです。どんな話でも興味をまず持ってみる。話半分で聞いていたり、つまらないと思っていては感動する機会を自分で奪ってしまっていることになります。
 

作品に触れて感動する

映画、音楽、本、絵など感動できそうなものに触れてみましょう。脳が鈍っている間は感動できないかもしれませんが、習慣的に作品に触れる機会があるのであれば日常的に見ることをおすすめします。そして感動したら素直に涙を流すことが効果的です。ストレス解消にもなります。
 

成長に感動する

対象はなんでもかまいません。子供、パートナー、後輩、ペット、自分自身、友人、教え子、アイドル、植物、建物、髪の毛の伸びにいたるまで、成長を目のあたりにして感動しない手はありません。アンテナを広げることによってさまざまな成長に触れることができるのです。
 

感動する習慣でどう変われるか

疲れない脳にすることができます。だいたい疲れを感じる時は身体的疲労ではなく、精神的疲労が大半になります。時計ばかり気にして過ごしているのと、楽しいと思って過ごしているのでは疲れ方は違います。またインプットしたアイディアを自分が経験したことのようにオリジナリティが溢れた形でアウトプットすることができます。日常的に感動する癖をつけてみましょう。