アイディアはスピードが肝心
良いアディアが思いついたとします。そんな時はどんな行動をするでしょうか。特に自分の生活や仕事に関係なければなにもしないかもしれませんが、それはとてももったいないことです。
アイディアをメモする
アイディアをメモする癖をつけてみましょう。アイディアを形にすることはとても大事な事です。どんな些細なアイディアでもいいのです。メモすることを習慣化して楽しく生活に溶け込ませてみましょう。
アイディアは新鮮な内に
アイディアは生ものです。時間の経過とともに鮮度が落ちてきます。
食べ物も新鮮な内に食べたほうが美味しいように、アイディアも新鮮な内に形にしたほうが充実感がまるで違ってくるのです。
アイディアを取りこぼさない
アイディアを忘れないうちにメモすることをおすすめします。方法は様々だと思います。紙にメモをする、手などにメモをする、写真を撮っておくなどでしょうか。
その時のアイディアはこの先、産まれないかもしれません。以前考えていたことは大抵忘れていて記録していたものを読み返してみると今の考えとは違っていてびっくりしたりします。
細胞は日々入れ替わっています。その瞬間に感じたことを記録して残しておきましょう。ライフスタイルによって自分に合った方法を実践することをおすすめします。
日常的にメモするに方法
私は日常的にevernoteというアプリを使用しています。
iphoneとパソコンに入れています。同期できてとても便利だからです。evernoteは第2の脳と呼ばれています。記憶力をカバーしてくれるのでとても重宝するアプリです。記事を書くのにも使っています。使い方は無限大で私は隙あればこのアプリに情報を保存するようにしています。
文字を保存する時便利なFastEverというメモに特化したアプリを使用して素早いメモを可能にしており、ワンタッチでevernoteに保存できます。アイディアが浮かんだらこのアプリをすぐ起動してメモするようにしています。
またFE Snapでは写真を撮って素早くevernoteに保存できます。撮った場所の位置情報もセットで保存されます。忘れたくない場所がある時はこのアプリで写真を撮ることにしています。
いつも持ち歩いているiphoneをメモ代わりにしているので紙とペンを出す手間が省けるのです。
メモをしようと思ったきっかけ
私はひとつの映画でメモに対する価値が変わりました。その映画とはメメントです。主人公は頭部を強打された影響により、10分しか記憶が持たない。
恋人を殺した犯人を突き止めるというストーリーなのですが、記憶力をカバーするために、あらゆる手段でメモをします。
自分の生活習慣を利用した方法、人、建物などをポラロイド写真に収める方法、重要なキーワードはタトゥーで体にまで刻みます。そのひとつひとつの本気さが伝わってきてかっこいいのです。現代の方法で考えるとevernoteという手段に行きつきました。
まとめ
思いついたアイディアを形にすることは大事な事です。そのアイディアは新鮮な内に形にしなければ腐ってしまいます。自分に合った方法でアイディアを留めておきましょう。そしてアウトプットしてみましょう。